立地条件にもよりますが、北面などの陽の当たらないところは、カビが生えやすい。
新築の施工のときに、表面に塗装。
塗装の表面劣化により、部分的に塗装も剥がれてしまっている。
こういうときは、塗装が剥がれていないところも一緒にサンダーをかけてしまうと、洗剤も浸透しやすくなるのです。
サンダー仕上げは、こんな感じでいいです。
弊社では、ミヤキのカビスケを3倍~5倍にして塗ります。
何度も塗らない!
浸透するように、ペタペタと塗りこむだけでほとんど取れていきます。
ここまでカビが繁殖しているポーチ柱は、表面のカビが取れても、内部にはカビが残っています。
カビ防止剤などを施工しても、数か月でカビが出てきます。
そこで、弊社が開発したサッキンを施工すると、もうカビは生えてこないのです。